エッグ研修会＠池袋シアターグリーン２

先日に引き続き、池袋シアターグリーンで行なわれたＦＣイベント「2009秋季エッグ研修発表会 ～女優宣言～」に行ってきました。
私が参戦した公演は15:00と17:00からの2公演です。
　　
出演者はというと
15:00からの公演はチーム４
　能登有沙ちゃん(のっち)
　古川小夏ちゃん(こなっちゃん)
　小川紗季ちゃん(サキチィ)
　前田彩里ちゃん(いろりん)
　譜久村聖ちゃん(フクちゃん)
の５人。
　　
17:00からの公演はチーム２
　森咲樹ちゃん(モリサキ)
　福田花音ちゃん(かにょん)
　岡井明日菜ちゃん(あっすー)
　譜久村聖ちゃん(フクちゃん)
　平野智美ちゃん(ひらっち)
の５人でした。
　　
ちなみに17:00の部に出演予定だった佐藤綾乃ちゃんは発熱による体調不良のため欠席ということで、代役として15:00の部に出演していた譜久村聖ちゃんが連続して出演しておりました。
昨日の金子りえちゃんの欠席といい、もしかしてエッグの中でインフルエンザでも流行していたりするんだろうか・・(汗)
　　
さて、昨日から引き続き参戦することができた私ですが、座席はというと15:00公演がＣ列、17:00公演がＩ列と、なんだか昨日から比べるとどんどん後ろに下がっていく感じです。
こりゃ物覚えの悪い私が、なかなかエッグの子を覚えないもんだから、罰として後方に下がらせられているのではないだろうか・・って、さすがにそんな訳ではないとは思いますが(苦笑)
　　
公演の内容としては先日と同じものでしたが、その分公演毎の違いを比較することができました。
ということで、出演者毎の感想でも書いてみたいと思います。
　　
ただ、あくまで個人的な感想ですので、トンチンカンな事を書いているかもしれませんが、そこらへんはご了承ください。
　　
　　
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
15:00公演 (チーム４)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
　　
「せりな」役ののっちは、まさに貫禄のある演技をしておりました。
ちょくちょくとアドリブっぽいものを入れたりと、もはやベテランの域に達している感がありました。

５人の中で、演技に一番気合いが入っていたように見えたのは「ちえみ」役のこなっちゃんでした。
とにかく眼力が強烈でした(笑)

いろりんは関西弁で「ひなた」という面白キャラに特徴を与えておりましたが、声がか細かったので聞き取りにくかったのがちょっと残念かな。

サキチィは「あまね」という５人の中でリーダー的な役柄ながら、少々控え目で目立たなかったという印象でした。
もう少し前に出ても良かったかな。
なお、左足首にテーピングをしておりましたが、ケガでもしていたのかもしれません。
ちょっと心配です。

演技に自信のない「しずく」というキャラクターを演じていたフクちゃんは、その設定のため控えめな感じでしたが、一番、内に秘めたものを感じました。
別に握手で一番力強くニギニギしてくれた訳ではないですよ(爆)

　　
　　
　　
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
<17:00公演(チーム２)>
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
　　
モリサキちゃんは「あまね」という役割をアドリブもなく、基本に忠実といった感じでしっかりと演技しておりました。
リピーターとしてはアドリブを見がちですが、基本があってこそですので大事なことですね。
ちなみに、明日が16歳の誕生日というモリサキちゃんですが、お祝い企画とか一切ありませんでした(泣)

「せりな」という強気キャラを演じたかにょんはしっかり声が通っている上、演技もしっかりとしており、さすが場慣れした感じが伺えました。

その一方で緊張が客席まで伝わってくるようだったのが、「ちえみ」を演じたひらっちです。
セリフを喋るときのまばたきが尋常ではありませんでした。
ここらへんは、場数を踏んで慣れるしかないのかもしれないですね。

あっすーは、ちょっと表情が固かったような気もしましたが「ひなた」というキャラを面白く演じておりました。
ただ、声を聞いているとどうしてもちっさの声に聞こえてきてしまい、そればっかりが気になってしまいました。
姉妹なんだから似ていて当然なのですが、そういう見方をしてはいけないですね・・・反省です。

　　
　　
　　　　　　　　　
　　
　　
握手会では噛んでしまったという昨日の失態を繰り返さないため、定形文＋言いたい娘に絞って一言を言うというパターンに変更。

狙いを以下の２人に絞ることにしました。
　チーム４ではのっちとフクちゃん。
　チーム２ではモリサキちゃんとかにょん。
なんとか噛まずに済んだけど、テンパった私にはこの人数が限界かもしれません(苦笑)

そんな握手会でしたが、特に印象的だったのはあっすーとフクちゃんの２人でした。

まず、あっすーはというと、握手の時の握力は半端ありませんでした。
まさに「ギュー」と音がしそうな感じ。
さすがちっさも恐れるパワーといったところでしょうか(笑)

フクちゃんは、15:00の公演での握手では５人の中で一番力強く印象付けられた上、17:00の公演での握手では握手の流れで次の娘に行こうとしても、離さないでという感じで手を離してくれませんでした。
まさに「好きなんじゃないか」と勘違いさせられる行動にメロメロでした。
単に握手慣れをしていないだけだなんでしょうけど(笑)
　　
　　
　　　　　　　
　　
　　
運良く昨日、今日とでエッグの研修発表会を３公演も見ることができ、これまでイマイチ印象の薄かった娘が多かったエッグに目を向ける良い機会でした。

11月の新人公演が楽しみになってきました。